【最新版】サブ4おすすめランニングシューズ10選!

おすすめランニングシューズ

サブ4を目指す上で1番適したシューズが何なのか知りたいでしょうか?
闇雲に上級者向けのシューズを履いたことで失速した経験のある人、本日よりきちんとしたポイントを抑えシューズを選択しましょう!
その先に必ずサブ4の結果が付いてきます‼︎

サブ4におすすめするシューズの選び方

まず大前提として知っておかなければならないことが、シューズはそれぞれそのシューズに適したスピードというものがあります。

重たいシューズですと、6’00/km、軽いシューズですと3’00/kmで走るとそのシューズの性能を活かせます!といった具合にそのシューズごとに出せる適したスピードというものが決まっています。

ですのでそれを踏まえた上でのシューズ選びが必要です。
サブ4のレベルを考えた際、サブ3とサブ5の間。
いわゆる軽すぎるサブ3シューズと重すぎるサブ5シューズの中間。
軽くて薄いシューズではなく、ある程度クッション性もあり、かつ重すぎないものを選びましょう!ということになります。

サブ4おすすめシューズ10選!

アシックス

練習用

・「ライトレーサー3」

こちらのシューズは今流行りの厚底ではないのですが、ある程度薄くある程度クッションもありぜひサブ4目標の人に履いて欲しいシューズです。
サブ4を狙うにあたって練習用から本番用までこの1足で事足りるといっても過言ではありません。ってくらい万能シューズです。
悪く言えば当たり障りのないシューズということになりますが、アシックスの長年の知恵が詰まった確実におすすめできる1足です。
耐久性も抜群で私は800km程走ってから取り替えています。

レース用

・「ヒートレーサー」

先ほどのライトレーサー3はトレーニング用でしたが、こちらはレース用となります。
トレーニング用から若干の軽量化を図っています。
その分耐久性は落ちるのですが、落ちるといっても誤差レベルですので、練習でライトレーサー、レースでヒートレーサーという使い分けでも良いでしょう!

少し上を目指したい方に

・「ターサージャパン」

こちらのシューズは長年ほとんどモデルチェンジをせずにここまで来ています。
ということはそれだけすでに良い作りかできているということの裏返しではないでしょうか。
上記の2点と比較し、よりグリップ力がありよりスピードを出しやすいモデルとなっています。
ですので、サブ4からさらにサブ3.5を目指したいという時に選択肢の候補に上がってくるシューズです。

アディダス

練習・レース用

・「アディゼロボストン」

アディダスではこのシューズ1足で練習用からレース用まで事足ります。
耐久性も良く、サブ4を狙う5’40/kmというスピードを出すのに適したシューズです。
そして、こちらのシューズはブーストという素材を採用しており、足への負担の軽減バネのように進む推進力の向上を実現しています。

・「アディゼロRC」

こちらは上記のアディゼロボストンと比較し、軽量性を追求しています。
それでいてクッション性も確保されています。
ブーストを採用していませんので、足への負担はボストンより多少増しますが、スピードを出す上ではこちらの方に軍配があがります。
安定した走りを追求したい場合は、アディゼロボストン、それ以上にスピードを出したい場合はアディゼロRCといった使い分けができます。

少し上を目指したい方に

・「アディゼロジャパン」

こちらは先程のアディゼロボストンの上位版といった位置付けです。
こちらもブーストを採用していますので、足に優しく、バネのような推進力を生み出してくれます。そのため初心者の方にも履くことができる仕様になっています。
サブ4からさらにサブ3.5あたりまで目指したい時は、こちらのアディゼロジャパンを使用するのがおすすめです。

ナイキ

練習用・レース用

・「ズームペガサス」

ナイキにも練習用からレース用まで1足で事足りるシューズが販売されています。
ズームという素材を採用しており、そのため耐久性、足への負担の軽減、推進力を実現させています。
私はこちらのシューズでサブ3しましたが、初心者シューズでよくありがちなスピードを上げた際のシューズの違和感が全く感じられませんでした。
そのためサブ4を狙い5’30/kmペースで淡々と押していくには最適なシューズだと感じます。
それでいてスピードを出した際の違和感もなければ、この1足で練習からレースまで事足りるのは納得できます。

少し上を目指したい方に

・「ズーム グラビティ」

ナイキ ズーム グラビティは上記のズームペガサスと比較しよりスピードを追求した、競技で勝つための軽量トレーニングシューズになっています。
反発力に優れたエアズームによる前足部の推進力と、さまざまな路面でトラクションを発揮するアウトソールの強力なグリップ力の組み合わせにより、ズームペガサス以上にスピードを出しやすい設計となっていますので、サブ4からサブ3.5を目指していきたいときに候補となる1足です。

ニューバランス

練習用・レース用

・「FuelCell PRISM」

サブ4を目指す上でのスピードを生み出す高い反発弾性を備えており、軽量な「FUEL CELL ミッドソール」による弾むような走り心地と、ソフトな履き心地により耐久性、足への負担の軽減を兼ねそろえています。
そのためある程度スピードを出した練習からレースまでこの1足で対応することができます。

少し上を目指したい方に

・「ハンゾーT」
こちらは1番最初に紹介させていただいた、アシックスのライトレーサーに良く似通っている印象です。
トレーニング用シューズということもあり、クッション性・耐久性は十分兼ね備えています。
それでいてある程度薄いシューズのため、スピードを出す際のストレスをまったく感じさせません。
サブ4からサブ3.5を目指す上で挑戦してほしいシューズの1つとなります。

上記に1点1点サブ4のためのシューズを紹介させていただきましたが、まとめて商品を検索したいという方は、こちらの「ゼビオ」もしくは「スポーツデポ」の公式サイトが便利ですので、参考になさって下さい。

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以上サブ4におすすめなシューズを10足ほど紹介させていただきました。
メーカーにこだわりがある方もいると思いますが、各メーカー良い部分がありますので、1つに固執せずあらゆるメーカーのシューズから自分自身に合った1足をぜひ見つけていただきたいと思います。

一歩先のレベルのシューズを試してみたいという方は、下記記事で紹介していますので参考になさってみてください!
サブ3を目指すためのおすすめランニングシューズ11選!【2021年版】

また練習用に1つレベルを落としたシューズをお探しの方は、下記記事で紹介しているシューズを試してみていただけたらと思います。
マラソン初心者(完走)厳選おすすめランニングシューズ11選!完走から一歩先まで!

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